徳島県神山町は最近はIT企業がサテライトオフィスを構えたりと
先進的な過疎地として有名になりましたが、元々は林業や農業の盛んな地域でした。
その中でもっとも生産量が多いのが「すだち」ですが、
実は「梅」も四国で一番の生産量を誇っていました。
現在も、神山の梅農家さんはたくさんの種類の梅を生産しています。
種類は豊富で、梅酒や梅シロップに人気の青梅用の「鴬宿」や、
木でそのまま完熟させて梅干しに加工する「南高」、「林州」、小さい「小梅」など。
神山の梅干しは、完熟した梅をすべて手で収穫し、丁寧に漬けられています。
梅、シソ、塩だけで漬けられた無添加の梅干しで、塩分濃度は16％です。
昔ながらの、しょっぱい梅干しです。
こちらは５種類の味わいの違った梅干しをギフト用にパッケージしたものになります。
5つの「神山ルビイ」（梅干し）の食べ比べが楽しめるギフトセット「神山ルビイ利き梅干しセット」
５種類は全て神山町の農家さんが生産し、農家さん自身が漬け込んでいます。
１）大梅 （4Lサイズの南高梅、生産者：大久保定一）
２）白加賀 （手間とこだわりの逸品、生産者：松本吉郎)
３）古梅 （南高梅の数年じっくり漬け込んだ物、生産者：森君子）
４）林州 （皮は薄くまろやかな味わい、生産者：森弘子）
５）小梅 (シソの風味豊かで食べやすい、生産者：近藤美智子）
を全て50gずつパックしています。
昔ながらの製法にこだわり、添加物は一切加えずに
塩と紫蘇のみで漬けこんだ梅干しです。
また、品種と生産者を記載した説明カードも同梱しています。
【内容量】
50g×5種類
【原材料】
梅（神山町産）、漬け原材料(食塩、神山町産しそ)
【生産地】
徳島県神山町