ニャンのシリーズの新作です。
半磁器素材で、従来の鳥遊戯画より少し白っぽく、ツヤっとした雰囲気になります。
リム部分全体に肉球や植物文様を手書きで書き込まれています。盛り付けをしても柄が見えるのがポイントになっています。
六角形で、縁が立ち上がっている六角平向付です。丸皿と組み合わせて使うと、食卓に変化が出てポイントになります。取り皿サイズなので、おせちやケーキの取り分けにもオススメです。
【商品サイズ】
たて155mm よこ155mm 高さ20mm
手作りの作品なので、少しずつサイズが違います。ご了承ください。
【器について】
中西さんの作品は小さいぽつっとした鉄分の焼け跡があり、その焼け跡は作品によって出る場所や大きさなどは違います。焼成中に出るため、個体差は作品の持つ作風です。ご理解いただけますようお願いします。
【取り扱いについて】
軽く電子レンジで温める程度はお使いいただけます。
食洗機は水流で隣の器とぶつからないようお気をつけいただき、ご利用いただけます。
濡れたまま放置をしたり、つけ置きをしておくと匂いやカビの原因になります。
使用後は速やかに中性洗剤で洗い、乾燥させてください。
【作家について】
中西申幸
1968年大阪生まれ。2000年京都伝統工芸専門校卒業、
2003年から徳島県上板町にて光萌窯を築窯し、作品を作っています。
シンプルな粉引や鉄釉のシリーズを定番とし、近年では染付と象嵌の相対するシリーズを展開しています。
どの作品も丁寧で正確な作りでありつつ、手仕事の風合いがテーブルに華やぎを与えてくれる存在です。