馬野真吾 飯碗 小 ナラ灰釉

shingo036
小サイズ
在庫状態 : 在庫有り
¥2,640(税込)
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高台のあるスタンダードな飯碗です。おかずやフルーツを入れるお鉢としてもお使い頂ける便利なサイズ感です。
成形素焼き後、化粧泥をかけ、さらに灰釉で仕上げて風合いを出しています。
ひびのような貫入が特徴的な化粧泥を使い、色味のしっかり出るナラの木の灰釉を使用しています。陶器らしい表面感は器好きな方にはたまらない雰囲気に仕上がっています。

【サイズ】
小: 直径 118 mm  高さ 55 mm

【取り扱いについて】
○1点ずつ手作りなので、サイズや形や色合いはそれぞれ多少違います。
○直火、オーブンはお使いいただけません。
○水流でぶつかると破損につながるので、なるべく食洗機はご使用にならないでください。
○軽く温める程度の電子レンジのご利用は可能です。

【陶器について】
土の特徴として鉄点、はぜ、色むらなどがあり、個体差があります。鉄点とは、土や釉薬にもともと含まれている鉄分が、窯で焼かれ酸化し、うつわの表面に出た状態のことを言います。土、火の自然に任せた、風合いです。模様の出方には個体差があります。
陶器の釉薬に入る細かいヒビ(貫入)はヒビ割れと異なり、焼成後の温度差や経年によってできます。このヒビに飲み物の色などが入り込むことがあります。
以上、陶器の特徴となりますので、ご了承の上ご購入くださいませ。

【素材】陶器

【作家について】
馬野真吾
1987年 広島県生まれ
2008年〜 栃木県益子町にて若林健吾氏に師事
2015年〜 よしざわ窯に勤務しながら益子にて制作
栃木県益子町にて制作を開始し、2020年に益子から徳島県阿波市に移住。現在土成町にて作陶。徳島のメロンや米、梨の木の枝などを灰にしたものや藍染のアク灰を釉薬にするなど、徳島ならではの表現も見られる。