馬野真吾 6・5寸鉢 ナラ灰釉

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¥4,400(税込)
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貫入の印象的な化粧泥の上に、ナラの木を灰にして釉薬として用いた作品です。貫入の入り具合、釉薬の流れ具合など、陶器の面白さがあります。
深さのある6.5寸鉢は、汁気のある主菜にも、どんぶりとしてもお使いいただけます。女性の方のカレー皿、パスタ皿にも万能なサイズ感です。表情のある釉薬で、どんなお料理も引き立ちます。

【サイズ】
直径 200mm  高さ  55mm

【取り扱いについて】
○1点ずつ手作りなので、サイズや形や色合いはそれぞれ多少違います。
○直火、オーブンはお使いいただけません。
○食洗機はなるべくご使用にならないでください。
○軽く温める程度の電子レンジのご利用は可能です。

【陶器について】
土の特徴として鉄点、はぜ、色むらなどがあり、個体差があります。鉄点とは、土や釉薬にもともと含まれている鉄分が、窯で焼かれ酸化し、うつわの表面に出た状態のことを言います。土、火の自然に任せた、風合いです。模様の出方には個体差があります。
陶器の釉薬に入る細かいヒビ(貫入)はヒビ割れと異なり、焼成後の温度差や経年によってできます。このヒビに飲み物の色などが入り込むことがあります。
以上、陶器の特徴となりますので、ご了承の上ご購入くださいませ。

【素材】陶器

【作家について】
馬野真吾
1987年 広島県生まれ
2008年〜 栃木県益子町にて若林健吾氏に師事
2015年〜 よしざわ窯に勤務しながら益子にて制作
栃木県益子町にて制作を開始し、2020年に益子から徳島県阿波市に移住。現在土成町にて作陶。徳島のメロンや米、梨の木の枝などを灰にしたものや藍染のアク灰を釉薬にするなど、徳島ならではの表現も見られる。