田中ちあきさんの作品は、異なった色の粘土を組み合わせて
模様を作り出す「練り込み」の技法で作られています。
ドベ(泥状の粘土)で粘土同士を繋ぐのですが、ドベ部分が
線画のような表現になっていて、独特の味わいが出ています。
表も裏も同じ模様が出るのが練り込みの特徴です。
小さい花が複数入った、手がこんだ豆皿です。
模様の出方が違いますので写真のA、Bからお選びください。
手の上にちょこんと乗るサイズ。
副菜やデザート、お漬物などの盛り付けにちょうど良いです。
花のお皿は食卓の華やかなワンポイントに。
【商品サイズ(mm)】
直径90mm 高さ15mm
【素材】陶器
○1点ずつ手作りなので、形や色合いはそれぞれ違います。
○直火、オーブンはお使いいただけません。
○食洗機、電子レンジにはご使用にならないでください。○目止め処理はしていますので、そのままお使い頂けます。
最初に軽くすすいでお使いください。
【作家について】
田中ちあき
2013年 岡山県立大学デザイン学部卒業
2018年 地元の鳥取市に戻り工房を構える
線画のイラストのような柄を練りこみの技法で作品を作っています。