年に二回火を入れる登り窯「もぐらの窯」で焼いた大き目のお皿です。
食卓の主役に。
丸い器が多い中で、ちょっと特徴のある形が食卓のアクセントになります。
宮内さんが骨董品など古いものに惹かれ焼き物の道に入った為、
素朴な風合いを好み、小石、鉄粉、木片などが混ざる少し荒い土を使っています。
少しぽつっとふくらみが出た箇所は作品の一部とご了承ください。
磁器の土を使っていますので電子レンジ、食洗機はお使いいただけます。
【サイズ】
縦210mm、横340mm、高さ35mm
※手づくりなので少々違いがありますのでご了承下さい
【素材】磁器
【作家について】
宮内太志
愛媛県松山市在住。砥部の近くのお山の上で作陶中。もぐらの窯のメンバー。
砥部の石を使いつつ、少し荒い土の雰囲気を出しています。
かたちもちょっと個性のあるかたちのものが多いですが、
意外と使いやすいサイズ感はサスガの一言です。