シンプルな形のお茶碗です。
おかずを入れたり、グラノーラを入れたり、シチューを入れたりお鉢としても使いやすいサイズ間です。
こちらの釉薬は特に貫入(亀裂のような模様)が多く表面に見えます。貫入は陶器の土と釉薬の収縮度の違いにより釉薬がひび割れのような状態になる現象です。不良品ではなく、作品の味になります。ひび割れに色が入るのが気になる方は、目止め(使用する前にお米の研ぎ汁に入れ温め、冷えるまで放っておくこと。)をしてください。
※数点在庫がありますが、釉薬の具合で少しずつ雰囲気が写真のものと若干違う可能性があります。ご了承ください。
【商品サイズ(直径mm×高さmm)】
標準 125×60
大きめ130〜135×65
※手づくりの商品ですので、個体差があります。ご了承下さい。
【作品についてご了承いただきたいこと】
○ひとつずつ手作りで作っています、かたちが全く同じではありません。
○土にもともと含まれている鉄分が焼成時に酸化し、黒い点となり表面に出ることがあります。
○表面の仕上げの釉薬は、焼成の具合により流れ方や色合いの仕上がりが違ったものがあります。
○「貫入」という表面に入るヒビがある釉薬もあります。貫入の出方はそれぞれの個性になります。
【作家について】
佐々木智也
愛媛県伊方町の妙楽寺内で制作をしています。砥部や作家のもとで修業後、独立。
伝統的なうつわの形である輪花や八角なども人気です。
釉薬のバリエーションが豊富で色違いで揃える楽しさがあります。
和食や洋食どちらにも合わせやすいので、お勧めです。