小野象平さんは自ら山で土を堀り、薪窯を焚き、作陶しています。
釉薬の流れが残っていたり、茶道具に近いような、1点1点が異なる表情が特長です。
同じ土で同じ釉薬ですが、窯の火の当たり方の違いで、
深い透き通ったような群青色や、グレーや、白など異なった色がでています。
陶器らしくずっしりとしており、お料理を引き立てます。
丼ものや、しるものにぴったりなサイズの鉢です。
一点ずつ釉薬の違いがあるので、写真の番号からお選び下さい。
※??は売り切れました。
【サイズ】
本体直径165mm 高さ80mm 高台15mm
※焼色・形・大きさは一客一客で微妙に異なります。
【素材】陶器
【作家について】
小野象平
高知県の山あいにて、自ら山で土を堀り作陶しています。
鯉江良二氏に師事し、各地をまわりながら作家の制作等を手伝った後、
父の小野哲平氏に師事。2014年以降各地で積極的に企画展や個展に参加。