中西申幸 象嵌 菊形小皿

nakanishi102
在庫状態 : 在庫有り
¥3,850(税込)
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象嵌(ぞうがん)とは、器に判子を押したり掘り削って凹の部分を作り、
そこへ違う色の化粧土をかけ、模様を装飾する技法です。
器の真ん中に象嵌の菊の模様が入っていて、ワンポイントになっています。
副菜やデザート、和菓子などを盛り付けるのにぴったりなサイズです。

【商品サイズ】
70mm×180mm×高さ25mm

手作りの作品なので、少しずつサイズが違います。ご了承ください。

【器について】
中西さんの作品は小さいぽつっとした鉄分の焼け跡があり、その焼け跡は作品によって出る場所や大きさなどは違います。焼成中に出るため、個体差は作品の持つ作風です。ご理解いただけますようお願いします。

【取り扱いについて】

軽く電子レンジで温める程度はお使いいただけます。
食洗機は水流で隣の器とぶつからないようお気をつけいただき、ご利用いただけます。
濡れたまま放置をしたり、つけ置きをしておくと匂いやカビの原因になります。
使用後は速やかに中性洗剤で洗い、乾燥させてください。

【作家について】
中西申幸
1968年大阪生まれ。2000年京都伝統工芸専門校卒業、
2003年から徳島県上板町にて光萌窯を築窯し、作品を作っています。
シンプルな粉引や鉄釉のシリーズを定番とし、近年では染付と象嵌の相対するシリーズを展開しています。
どの作品も丁寧で正確な作りでありつつ、手仕事の風合いがテーブルに華やぎを与えてくれる存在です。

 

 

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