磁器をくり抜いて作った蓋物です。
手のひらに収まる可愛らしいサイズで、蓋と内側のそこに染付けの絵が入っています。
サイズは2種類ございます。
大きいサイズは、塩壺としてキッチンや食卓を行き来させたり、
黒豆などのちょっとした常備菜を入れたり、茶碗蒸しにしたり。
食卓塩や塩辛などのご飯のお供を入れて。冷蔵庫にもそのまま保管できるので便利です。
アクセサリー入れにも。様々な使い方が想像できる作品です。
柄が様々ございますので、お選びください。
1点ずつ絵付けしているので、写真と若干絵が違うものが届く可能性がございます。
B)クジラ
C)しか
D)童
【商品サイズ(mm)】
大 (ふた直径)83?、口径70?、高さ45?、ふたなし高さ40?
【作家について】
池本惣一
1979年 愛媛県砥部町生まれ。砥部・池本窯の2代目。
陶芸家の父の意志を継ぎ、ほぼ独学で陶芸の技術を習得する。
どっしりとした白磁にメダカやアザミ、ざくろなどの動植物のノビノビとした染付が特徴。
また、登り窯の「もぐらの窯」を主宰している。