nagaya.8月企画展「Botanical summer life」「biga」

【8月の企画展のお知らせ】


「Botanical Summer Life ガラスとオブジェの三人展」
2021.8.7(土)〜8.17(火)期間中無休です、8/18(水)は休み

courircourir(オブジェ)
佐々木翔子(ガラス)
とりもと硝子店(ガラス)

8月7日からは、立秋。
秋の気配が現れてくる頃とされています。それでも、まだまだ日中は厳しい暑さが続きます。
しかし、日が暮れると涼しい風が吹き、聞こえてくる虫の声にも変化が見られます。

花瓶に花をいけたり、風鈴で風を感じたり、植物モチーフのアートやうつわを取り入れたり、
いつもと少し違うガラスのうつわに冷たいお料理を盛り付けたり。

あと少しの夏。
暮らしの中でも、気持ちを涼やかにしてみませんか。

courircourirさんととりもとさんの風鈴のコラボレーション作品も
販売予定して居ます。お楽しみに!

▶︎初日予約制のお知らせ◀︎
混雑を避けるため、初日の12:00から15:00までをご予約の方のみの入場とさせていただきます。
ご予約希望の方は、お名前、お電話番号、人数、希望の時間をinstagramのDM
もしくはTEL(088-635-8393)にてお知らせください。返信をもって予約完了とさせていただきます。
予約人数が多かった場合は、15時以降も予約の方のみの時間を設けさせていただきます。

当日、howattoさんのおやつ販売、テイクアウトのかき氷販売はテイクアウトの窓口にて対応しますので、
予約は不要です。ご了承くださいませ。

12:00〜13:30  残り1名
13:30〜15:00 残り6名
15:00以降はどなたでもお越しいただけます 

また、作品は会期終了後在庫があるもののみオンラインショップへ掲載いたします。
お電話などでのお取り置きは承り出来ませんのでご了承ください。


「biga アフリカの布とカゴ」
2021.8.28(土)〜9.14(火)
期間中、木金定休日

ブルキナファソと日本に拠点を置き、西アフリカの手仕事の品々を紹介している
「biga」の展示会を昨年に引き続き行います。

ブルキナファソは、サハラ砂漠の南の内陸国で、素朴で穏やかな人々の暮らす国ですが、
一方で資源が乏しく世界の最貧国の一つであり、
5歳未満の子どもの40%近くが慢性的な栄養不良状態におかれ、
死亡率は20%以上、過酷で危険な児童労働も深刻な問題とされています。
bigaはブルキナファソのモシ族の言語biiga(ビーガ)=子ども、に由来しています。

西アフリカで作られる質の良い手編みかごや、
アフリカンテキスタイルを使ったユニークな雑貨などをご紹介予定です。
bigaの収益の一部はブルキナファソのお母さんと子どもたちに還元しています。
また、今年制作分のカゴには、コロナ禍で仕事を失った現地の
真鍮職人の作るタグをつけていて、現地での仕事を産み出しています。

ぜひ遠い国での暮らしへ思いを馳せ、届いた品々をご覧いただければと思います。