瀬戸内海燧灘（ひうちなだ）産銀付いりこの大羽のエラと腸を手作業で取り除き、
下処理されたいりこは、弱火でじっくり時間をかけて焙煎します。
冬場は3時間以上かかることもあります。
じっくり熟成されたかめびし三年醸造醤油で漬け込み、国産のしその葉やしいたけをまぜあわせました。
手作業で一尾一尾、丁寧に頭と胴を取り除き、焙煎加工しています。 ごはんにまぶして・お茶漬け・お弁当・おにぎりにどうぞ。
【内容量】
30ｇ
【原材料】
煮干[片口いわし(瀬戸内海産）、食塩] 漬け原料[本醸造さいしこみ醤油(国産大豆 遺伝子組み換えでない)、小麦(国産)、食塩]かつお節(国産)、しその葉(国産)、わかめ(国産)、原木椎茸(国産)
【生産地】
香川県
【製造日からの賞味期限】
180日
【やまくにについて】
瀬戸内海の燧灘が良質ないりこの産地で、その沿岸の観音寺市で創業100年を越える「やまくに」。
やまくにさんは創業から今までずっと、いりこの選別と部位の解体は1匹ずつ手作業で行なっています。
nagaya.ではやまくにさんに何度かいりこ出汁の取り方のワークショップを開催しました。
昆布などに比べると手間がかかると思われがちですが、一度聞いてやってみると意外と簡単。
また、出汁をとった後のいりこを活用したお料理なども聞けて、大変人気でした。
全国各地でいりこの魅力を普及すべく、ワークショップやお料理の提供などおこなっています。
