コロナ禍で新しく発売されたKINOFのプロダクトが、マスク。
杉の木を使った木糸で織った4重ガーゼと手ぬぐい生地で作った肌にも環境にも優しいエチケットマスクです。
紐の先部分が洗うたびに少し解けてタッセルの用になるので、私はそれが逆にピアスのように見えて可愛いので垂らしています。
気になる方は縫製部分に入れ込んでお使いください。
濃い藍色と薄い藍色があります。
徳島の藍染師のWatanabe’sとコラボし、藍染したモデルです。
藍は抗菌消臭効果があると言われていますので、KINOFの布の抗菌性との相乗効果が見込まれ、
布マスクの匂いがきになるという方にもぜひ使っていただきたいです。
肌に直接ふれるものだからこそ自然素材のものが安心ですので、暮らしに取り入れて頂ければと思います。
箱付きですのでプレゼントにも。
●木の糸はデリケートな素材です。 お取り扱いにはご注意ください。
●お洗濯の際は、手洗いもしくはネットに入れてください。
●漂白剤、乾燥機の使用はお避けください。
●ワッフル織の性質上縮みや歪みが生じますのであらかじめご了承ください。
●糸の特性上、濡れた状態で強い力がかかりますと切れが生じる場合がございます。
●木の糸が飛び出たり切れたりした場合はその部分を引っ張らずにカットしてください。
●ウィルス感染や花粉症を防ぐ機能はございません。
【サイズ/材質】
半折時:約13cm×10cm
表:手ぬぐい 分類外繊維(木糸) 国産木綿
裏:4重ガーゼ 分類外繊維(木糸) 国産木綿
紐:木綿
【作家について】
KINOF(キノフ)
徳島県のほぼ中央部の約1500名の人々が暮らす四国でいちばん小さな町「上勝町」。
葉っぱビジネスで一躍有名になりましたが、町を訪れると道沿いに川が流れ
急峻な山に囲まれた、どこにでもある田舎の町です。
KINOFはその上勝町の山の間伐材を使った布でプロダクトを作るファブリックブランドです。
Watanabe’s
藍の産地の徳島県上板町にて、地域や製造工程の循環を実現しながら伝統工芸から少し工業化を目指し、
人々の生活に馴染んでいくモノづくりを考える藍染工房。藍畑から、染めまでを一貫して行なっています。