日本の「自分用のお箸」という習慣は独特なもので、中国や韓国のようなお箸を使う国でも箸は皆で共用して使っています。
それだけ、日本のお箸の文化は日本食へ影響があるように思います。
真ん中から色の違うこちらのお箸は、家族によって使い分けに便利です。
また、公長斎小菅の竹のお箸は軽く、先が細く、豆などもつまみやすい作りになっています。
お色は5色あります。
【商品サイズ】
長さ 23cm
【素材】
竹(ウレタン塗装)
【竹製品の特徴とお取扱い】
・竹は自然のものなので、一点ずつ微妙に違います。節目の違い、形の少々の違いがございます
・黒っぽい部分やささくれがある場合もございます。天然素材の製品の風合いとしてお楽しみください。
・中性洗剤で洗ったのち、水分はよくふき取り、風通しのよい場所でしっかりと乾燥させてください。水に濡れたままにすると、カビの原因となります。
・食器洗い乾燥機、電子レンジのご使用は、破損の原因となります。ご使用にならないようお願いいたします。
・使い込んでいくうちに、飴色に変化し、手に馴染んできます。変化もお楽しみください。
【メーカーについて】
公長斎小菅
京都の竹製品の製造・問屋。小菅家6代目を公長と称し、紀州徳川家11代藩主顕龍公に御用絵師として仕え、
その名前を会社名としている老舗ブランドです。熟練の職人技が日本の伝統美を受け継いでいます。
品質も高く、宮内庁の御用達や、海外の博覧会での受賞歴などもあり、高い評価を得ています。