佐々木翔子さんのガラスは色ガラスを切ったり重ねたり組み合わせたものを
窯で焼きとかすフュージングという技法を使っています。
「硝子結氷紋」のシリーズは切ったガラスを溶かして繋ぎ合わせたもの。
氷の結晶のような雰囲気です。光が当たると、キラキラと陰影が出ます。
こちらはリム部分に「硝子結氷紋」が施されています。
真ん中の部分は通常のガラス皿になりますので、
様々な使い方ができるかと思います。
大皿なので食卓の真ん中に。どーんと存在感のある主役として。
繋ぎ合わせた部分に、所々穴の空いた部分がある場合があります。
ご注意くださいませ。
ガラスの模様の色や配置はどれも1点ずつ違うものになります。
食器洗い機や電子レンジはお使いいただけません。スポンジで洗ってくださいませ。
【商品サイズ(mm)】
直径235mm、高さ30mm
※手づくりの商品ですので、個体差があります。ご了承下さい。
【作家について】
佐々木翔子
新潟県出身。武蔵野美術大学大学院造形研究科工芸工業デザインコースガラス専攻卒業。
色ガラスを切ったり重ねたり組み合わせたものを窯で焼きとかす
フュージングという技法を使っており、デザインや色の組み合わせは全て一点物です。