nagaya.のスタッフも着用しているyurukuruのエプロン。
藍染に加え、土佐清水の椿やウバメガシなどを燃やした灰の灰汁や鉄、鋼、チタンなどで
媒染と柿渋染めを重ね染め上げました。柿渋には抗菌防臭効果が期待できます。
初めはゴワゴワとして革のような風合いで、撥水性もあります。
使いはじめるとすぐに馴染んでリネンの柔らかさが出てきます。
柿渋特有のチョークライン(白い線)が入ります。
日々少しずつ変化する色合いや風合いを楽しんでいただけるとうれしいです。
【取り扱いについて】
定着処理はしていますが強い摩擦での退色、濡れた状態での放置、
色移り、鉄分と反応して黒くなりますのでご注意ください。
扱い方で日々変化する色合いをお楽しみください。
【お洗濯方法】
×エンソサラシ
洗濯機 弱30中性 しぼり弱く
アイロンOK 中温
【サイズ】
たて 77cm
よこ 94cm
ポケット 15×25cm ひも 片側147cm
【材質】
麻(鉄媒染)
【作家について】
yurukuru
四国の最南端、足摺岬の近くの高知県土佐清水のキラキラ眩しい天日の下にて柿渋染めを行なっています。
藍も?から建てていて、柿渋と合わせて染めることで強度をまし、更に複雑で面白い風合いの作品に仕上がります。
1点ずつ手作りで縫製から染めまで一貫して行なっており、染め直しもお願いできます。