中西申幸 象嵌菊形花文向付

nakanishi012
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器に型を押してへこまして素焼きし、化粧土を入れて再度焼き上げ模様をつける象嵌という手法を使っています。
中西さんの染付けの器と対照的な印象で、合わせてテーブルで置くことでコントラストができます。
向付はお刺身などを盛り付けるサイズにぴったりで、汁気のある主菜はもちろん、
ハンバーグや天ぷらなど、盛り付けるだけで華やかになります。

【商品サイズ】
130×170×高さ35㎜
手作りの作品なので、少しずつサイズが違います。ご了承ください。

【器について】
中西さんの作品は小さいぽつっとした鉄分の焼け跡があり、その焼け跡は作品によって出る場所や大きさなどは違います。
焼成中に出るため、個体差は作品の持つ作風です。ご理解いただけますようお願いします。
軽く電子レンジで温める程度はお使いいただけますが、食洗機はお使いいただけません。
濡れたまま放置をしたり、つけ置きをしておくと匂いやカビの原因になります。
使用後は速やかに中性洗剤で洗い、乾燥させてください。




【作家について】
中西申幸
1968年大阪生まれ。2000年京都伝統工芸専門校卒業、
2003年から徳島県上板町にて光萌窯を築窯し、作品を作っています。
シンプルな粉引や鉄釉のシリーズを定番とし、近年では染付と象嵌の相対するシリーズを展開しています。
どの作品も丁寧で正確な作りでありつつ、手仕事の風合いがテーブルに華やぎを与えてくれる存在です。

 

 

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